クラウド型のPBX『ビジネットフォン』を導入します。
例えば、電話番号1つ、同時着信3つまで、利用するスマホ3台の構成の場合『**-****-****』を使用して、同時に3つの通話が可能です。
この場合、利用客が『**-****-****』に発信すると、内勤スタッフA、B、Cのスマホに着信があります。
内勤スタッフからお客様に発信する場合も、個人の携帯番号ではなくてお店の番号（この場合『**-****-****』）が使えます。
ただし、電話番号は地域によってご希望の番号が取れないことがあります。
上記の構成の場合の初期導入費用は2万円程になります。

スカイプやZoomなどの会議システムを利用します。
こちらは『リスタート応援キャンペーン』のサービス内容に含まれるものではありませんのでお客様が各自で用意していただく必要がございます。会議システムは「阿修羅」との連携はありませんので、お店の好みや状況に応じて選択できます。スカイプは時間の制限もありませんので、勤務中は常につなげておくことも可能です。スタッフ間の会話がお客様に伝わらないように、ヘッドセットの利用をお勧めします。

阿修羅に備わっているIP制限や、Googleの認証機能を使って、不正ログインを防ぎます。
また、阿修羅では事前に出勤予定を登録しておかないとログインできない運用も、スタッフごとにおこなうことが可能です。

阿修羅では自動で簡単に勤怠管理を行うことができます。ログイン時に自動的に出勤時間を保存。退出時は「退出」ボタンをクリック（タップ）して退出時間を保存します。タイムカードを管理するか否かは、スタッフごとに設定できます。

ドライバーやキャストの専用システムを利用すれば電話連絡の回数を減らすことが可能です。
ドライバーシステムを利用すれば、すべてのドライバーごとの位置情報を１枚のマップ上に表示することができ、特定のドライバーを選択すれば、そのドライバーの現在位置からその後の行動予定（例えば、新宿でA子さんを拾って渋谷の＊＊ホテルに送り、そこで退出を待って新宿事務所まで連れ帰るなど）を線で結んで表示できます。

阿修羅では自分以外のスタッフが登録した予約も、自動的にリアルタイムでタイムテーブルに表示されます。自分以外のスタッフが編集中の予約もリアルタイムで内容を確認できるので、登録する前にキャスト競合の判断ができます。